真っ赤っか

2009年12月18日 MTG
ひさびさに赤バーンを組んでみる。

《消しえる火/Quenchable Fire(CON)》がよさげというのを時折聞くので組み込んでみることにした。

あれを入れて・・・これを入れて・・・。

意外に入れたいカードが少ないなぁ。

《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》を4枚積んでしまいそうだ。

いや、むしろ当然なのか?

え?せめて《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》にしろって?

ごもっとも。

以下愚痴。

三麻が嫌いな理由がやっと言葉になった。

会いたくない状況に頻繁に会うから。

これだけだな。
隣人にヴァラクートデッキを渡してから、平日に対戦する機会が増えた。

特殊な動きをするデッキだし、1~2人が後ろにつきながらのプレイング。

とりあえず今日の課題、マナを使い切るプレイングというのを覚えてもらえると大分変わるだろう。

あと土曜に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》と《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》が手に入るそうなので、ボッコにしていたアガディームデッキが泣きを見そう。

ワールドウェイク前くらいからサイドボード談義をして、新カードをいくつか試した上で大会に誘ってみようかな。

もう1人が本気出して《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》とか集めてくれるとターボフォグに全面協力とかできるんだけど1枚1600円は出したくないっぽい。

ティムに行ってどんどんトレードを言ってみればいいのに。

代わりに言ってやろうか?
と明日言ってみよう。

ジャンド使いがいないのは問題あるな。

以下愚痴。

というわけでジャンドを作ってやりたいが本気ジャンドにするにはカードが足りないんだよな。
具体的には
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》×3
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》×2
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》×2
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》×2
くらい。

うへぇ。

ふと思いついたのでメモ的に。

エクテンのフェアリーに《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》積む。

というのはありなんだろうか?

《苦花/Bitterblossom(MOR)》とやたらと相性いい気がするのだが・・・。

《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》があれば必要ないということなんだろうか?

いくら《苦花/Bitterblossom(MOR)》と相性良いと言っても、自分で生け贄にするギミックがないと使いづらいのか?

部族デッキだから基本的に数は減らないほうがいいとか?

書いて10分で追記

コメントにあるとおり禁止だったらしい。

やるつもりなくても禁止カードくらいは把握しておくべきか・・・。

ついでに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》と《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》も禁止か・・・。

常識的に考えてあったらしい。

さらに追記で愚痴。

麻雀大会負けた・・・。
なぜ勝てぬ・・・。
後悔なしの打ち方なのに、2大会連続で同じ人に掻っ攫われるとさすがにダメージ大きい。

中山ZENドラフト
今回は9人。

1手目、《ゲトの血の長、カリタス/Kalitas, Bloodchief of Ghet(ZEN)》も《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》も無視して《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》をピック。
2手目、《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》を半分カット、半分使うつもりでピック、下家に白を任せる感じに。
この2手目が分水嶺だった。
ZENドラフト始まってからよくあるんだけど、大型生物を気にしすぎてピックしてしまう病気がここでも出た。
以降は赤緑黒を主眼にピックするも、まず黒が来ない。
そして生物がまったく来ない。
1パック終了した時点ですでにお通夜モード。
しかし2パック目で盛り返す。
重めながらも《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》×2を含む、中の上くらいの生物10枚ピックでなんとかデッキ枚数に足りそうなくらいになった。
3パック目は予想通りお通夜モード。もはや何も言うまい。

デッキは2~5マナ生物が4枚ずつの赤緑デッキ。
どう見ても重すぎます。
せっかく2枚ピックした《地盤の揺らぎ/Tectonic Instability(INV)》をメインから投入しなかったのが最大のミス。

1戦目、エレメンさんのバントカラー同盟者。
同盟者デッキって組めただけでうれしいですよね。その気持ち分かります。
1本目、80点以上回復されて飛行で殴られて負け。
さくっと投了した方が良かったなー。
2本目、猪で勝ち。
とここで時間切れ。追加5ターンとか言われても始まってすらいない。
3本目はなあなあで3ターンずつ土地を置いて引き分け。

2戦目、白緑。
1本目、《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》を貼られ、猪を出して何とかなるかと思ったら《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》。GG。
2本目、《フェリダーの君主/Felidar Sovereign(ZEN)》と16/16の《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》に蹂躙されて負け。

3戦目、白緑。てか多いな。
1本目、猪×2で勝ち。無駄に《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》がヘブン状態になった。
2本目、2/2+《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》vsパワー3を押し切られて負け。
3本目、猪で勝ち。

結局1-1-1で5位。
エレメンさんも同じポイントだったけどBYEの分で上になりました。

レアピックはトレードの弾として《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》を。
0秒で先生さんが手を上げたので余っているらしい《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》とトレードすることに。
結局《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》と《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer(ARB)》×2を付けて成立。
実績と需要と価格を加味すると良バランスだったと思うんだけどどうだろうか。
なんだか先生さんの当初の計算だと《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer(ARB)》1枚分くらい余計っぽいようだ。

この日は《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》や《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》もトレードでゲットできて中々実入りがあった。
こうやって着々とボロス上陸と吸血鬼に浮気する準備が整っているわけだ。
よきかなよきかな。

以下愚痴。

仕事用のPCのJava関連がぐちゃぐちゃ。
FireFox更新→Java関連の実行ファイルが見つからない。
Java更新→失敗。エラーメッセージなにそれ。
Opera導入→起動失敗。エラーメッセージなにそれ。
結局Google Chromeに逃げる。

きれいさっぱり消し去りたい。

こんな時間から更新するのだ。

GCC 23rd中央林間に行ってまいりました。

コインの裏がよく出た日だった。うん。
ジャンドを選ばない時点で安定性を投げ捨ててるようなものだから仕方ないね。

結果は1-3。
流行の言い方だと《ゴブリン弩弓隊/Goblin Artillery(M10)》。

一回戦 ジャンド(クッパさん) ×○×
1本目:土地が《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem(ZEN)》だけで止まって負け。
2本目:《強迫/Duress(M10)》2枚で《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》を2枚落として、なんやかんやで勝ち。
3本目:手札少なすぎワロス負け。

二回戦:バント(シグさん) ××
1本目:何も出来ず負け。
2本目:《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》が2体並んでいけるかと思ったけど《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem(ZEN)》引かず。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》の返しのトップが《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》。
12点殴られた返しのトップも《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》。
4枚いらんっちゅーねん。

三回戦:バント ×○×
1本目:素出しした《絞り取る悪魔/Extractor Demon(CON)》のコントロールを奪われて負け。
2本目:3点ずつ殴られるのを一気にひっくり返して勝ち。
3本目:1点ずつしか与えてこない間に体勢を整えられず負け。

四回戦:ジャンド(HIROさん) ○○
1本目:削り合いを制して勝ち。
2本目:除去を引かれなければ勝ちを制して勝ち。

《強迫/Duress(M10)》は働いた。もうこれ固定でよさげ。

その後はドラフトの抽選に漏れたので、クッパさんと赤単で遊んだり、シグさん、カマタさんを加えて双頭巨人戦で遊んだりした。
赤単強いよ赤単。
それを1枚で抑える《稲妻/Lightning Bolt(M10)》強いよ《稲妻/Lightning Bolt(M10)》。

体温が下がりすぎたか、血糖値が下がりすぎたか、体調を崩し始める。
ポッキーだけでは乗り切れなかった。
サイゼリアで食べたら体調も戻ったので素直に帰宅。

疲れたし食べたからよく眠れた。
良い眠気ほど心地よいものはないね。

以下愚痴。

なかなか勝ち切れない。
一度崩して、エスパー型でも試してみようかな?

心を強く持つ

2009年12月11日 MTG
へたに今の形をいじらないほうがいい。

メインに《強迫/Duress(M10)》を積もうと思ったけどやめた。

メインに《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan(ALA)》を積もうと思ったけどやめた。

土地を削って何かを積もうかと思ったけどやめた。

「このデッキはコンボデッキなんだ。」

メインに積むのはコンボ要素だけ。

変な色気を出さないのが正しい。

こうやって言い聞かせていないと本当に変なことをするから困る。

以下愚痴。

麻雀の調子が上がらない。
真面目にやってる分、やたら振り込むので心の削れ具合がやばい。
ボスケテ。

脱いだ

2009年12月9日 MTG
いつぞやのヴァラクートデッキを欲しがっていた隣人のため、一肌脱いだ。

喰らえ!これがヴァラクートデッキだ!

実際はもう1人のMTG仲間の隣人とともにコモンや《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を提供してデッキの形にしてやったのだ。
ヴァラクートは真剣に作るつもりは全然なかったし、後ろ髪を引かれるのは《稲妻/Lightning Bolt(M10)》くらいのものだったから、これでプレイヤーが増えるなら良しだ。
ごめん嘘ちょっと惜しい。

ちなみにこんなレシピ。
ただでくれてやっていいレベルのカードで構成したのでかなり安い。

土地(25)
12 《山/Mountain(ZEN)》
3 《森/Forest(ZEN)》
2 《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》

呪文(35)
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
4 《砕土/Harrow(ZEN)》
4 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4 《火の玉/Fireball(M10)》
4 《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap(ZEN)》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》



スリーブはあらかじめ買っていたらしい。
なんて抜け目のない奴だ。

まあいい。これでギャザガールのケースの分の義理は返したはず。

よし、とりあえず勝負だ。
使えるデッキは、カニ蘇生アガディーム、赤単、黒単吸血鬼か。
なんていうか、ご愁傷様。
フルボッコにして差し上げました。

あれだ。
まずはカードと効果を一致させるところから始めようか。

以下愚痴。

最近仕事で何の成果も出していない。
元々調査の仕事であり、次の仕事が正式に降りてくるまでのつなぎの仕事ということなので気にしなくていいらしいが、やっぱり気になる。

皮被り

2009年12月8日 MTG コメント (1)
以前よしふさんから教えてもらった赤単ゴブリンってこれか。
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=29742

このデッキはゴブリンの皮を被った純正スライだなあ。
すごくこだわりを感じる構成になってる。

まずパーマネントのマナカーブが、
1マナ:15
2マナ:9
3マナ:4
となっててすごく前のめりな上にとても良いバランスだ。
(《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》は2マナ扱い)
(《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》はパーマネント扱い)

そして《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》不採用
たしかにスライにはタップインランドはなじまない。
なじまないんだけど、そこまでするかと。

最初は《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》まで入っていると聞いて本当に働くのかとか思っていたけど、リストを見れば納得の一枚。
《地震/Earthquake(M10)》を2倍にすると気持ちいいんだろうな。

良いものを見た。
ちょっと動きを見てくる。

ついでに吸血鬼叩き台レシピ。
ジャンドに勝つには5ターン目《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》しかないと絞って、そのために枚数やカードを調整してみた。


呪文(36)
4 《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》
2 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4 《強迫/Duress(M10)》
4 《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
4 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
4 《血の署名/Sign in Blood(M10)》
4 《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》
3 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
3 《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》

土地(24)
24 沼


以下愚痴。

グリクシスのEDHを考えていたはずなのに、なぜか1時間後にはドメインのレシピを考えている。
不思議。
こんなことをやっているからいつまでもデッキが出来上がらないんだ。

また徹夜して寝ずにドラフト直行をしてしまった・・・。
もうね、どれだけ体を酷使するのかと。
いや、やったのは自分なんだけど。

ドラフトは上家の白緑と上上家の赤t青のおかげでほぼ除去なしの赤白上陸で2-1で4位。
スタンの上陸と同様、ブンしないとまずい感じになったので試合結果は上々だろう。
《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》3枚はやりすぎた。
3マナ域がすっぽり空いていたからまだましだったというひどいオチだ。
疲れていたとはいえ1-1に《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》をなぜ取ったのかよく分からん。
青や黒でピック候補がいたような気がするから、そいつらを取っていたら下家の先生さんのデッキを弱体化したようなデッキになっていたんだろうな。

結局得たものは
《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》(2枚目)
《平地/Plains(ZEN)》フォイル
《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》フォイル
吸血鬼デッキをもうちょっと調整してみようか。
吸血鬼って自重しないとデッキが72枚とかになりそうで色々考えるんだよね。
フォイルは誰かに引き取ってもらおう。
言い値で売りますよ。

《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》についてジャンドと対戦してみて意見をもらうことができた。
予想通り、うざいけど余裕で対処可能。
特に《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》の的。
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》や《終止/Terminate(ARB)》を《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》や《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》に使い切った後にアドバンテージを取りつつ対処するといったところらしい。
かなりダメ臭が漂う。

少し真面目に考えて次の対策カード候補は《強迫/Duress(M10)》か。
こっちの展開をほとんど阻害せずに《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》を使われる前に叩き落せるので期待はでかい。
もしかしたら《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》や《真髄の針/Pithing Needle(M10)》にも間に合うかもしれない。
まあ基本的にこいつらは諦めてるからいいけど。

続唱?2枚目?
20%の確率の賭けに勝てない人はカニ蘇生アガディームなんて使うんじゃないよ。
ジャンドを使ってなさい。
4枚入っているカードが初手にある確立は45%あるから警戒するんだよ。

《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》?
何のために《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》が入っているかもう一度考え直そう。

《思案/Ponder(M10)》は一人回しでも思ったよりも働かない。
《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》よりも優先度が低く、サイクリングや《秘本掃き/Tome Scour(M10)》の前に打てるほどの青マナの余裕は大抵ない。
そして非クリーチャー呪文全般に言えるライブラリーから落ちたときのげんなり感。
あれはやばい。
メインからそれは使用者に負担かけすぎ。

《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》もリストラ候補。
絶対プレイングのせいなんだけど、こいつアンタップインしない。
ライブラリートップ《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》に期待しすぎなだけか。そうだな。

ノリで《スラクジムンダール/Thraximundar(ARB)》をジェネラルでEDHを作ろうとしてしまった。
違うだろう。
《裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King(ALA)》をジェネラルに据えるべきだろう。

以下愚痴。

飲み会で、20代後半だと思われていたことが判明した。
それも複数人に。
死にたい。

《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》の数が足りないこともあって、赤白ゴブリンに3枚ほど枠が出来てしまった。

とりあえず《交戦の栄光/Glory of Warfare(ARB)》を突っ込んでみることにした。

できれば他のカードにしたいくらいなんだけど、赤白で、ゴブリンに噛み合って、それなりにカードパワーがあってとなると中々ないものだなあ。

遊べるスペースがあるうちに何か面白いカードが見つかればいいな。

以下愚痴。

調整しているとどうしても、
「ボロス上陸にしたほうが早くて強いんじゃね?」
という思考が10分に1度くらいやってきてしまう。

黒白フェッチがないことを理由になんとか振り払ってゴブリンデッキの体裁を保っているけど、もし集まったら即倉変えしそう。

《流刑への道/Path to Exile(CON)》が見つかった。
4枚とも見つかった。
赤白ゴブリンを本格稼動させる時が来た!
これで明日もがんばれる!

よし!
前のジャンドメタは忘れてどんどん土地を出してもらおう。
一瞬の突破にすべてを賭けるのだ。

ちなみに、《流刑への道/Path to Exile(CON)》がいたのは解体し忘れていた白青飛行ビートダウンの中だった。

以下愚痴。

隣人がMTGの復帰に少し興味があるらしい。
でもデッキ作るにしても数万は掛けたくないとかなんとか。
なのでヴァラクートデッキが安いと教えてみた。
(シールドがいいんだろうけど人と時間がない)

すると、
「お金渡すからさ、ヴァラクートデッキ作って僕にくれない?」
と言われた。

何この子。

思案のしどころ

2009年12月2日 MTG
そういえば、メインから投入を検討してもいいはずなのに、一度も試していないカードがあった。

《思案/Ponder(M10)》。

コンボデッキのお供、序盤を安定させることの出来るこのカードをなぜ忘れていたのかよく分からない。

とりあえずもう眠いので明日。

以下愚痴。

新しくデッキを作ってみたくなったけどアイディアがこない。
何かキーになるカード募集。

サイドボードは、黒いクリーチャーだというだけでえらい。

昨日《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》を入れてスパーリングしていると本当にそう感じた。

というわけで
《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》vs《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》
は《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》の判定勝ち。

現在サイドボードはこんなことに。
3 《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》
3 《不死のコイル/Immortal Coil(ALA)》
4 《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》
2 《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan(ALA)》
3 《死の印/Deathmark(M10)》

ジャンド、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、赤単、ボロス上陸といった相手と当たったら3ないし6枚前後入れ替える形。

余裕があれば《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》や《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》なんていうのも候補に挙がるんだけど、多分もう枠を割けない。

日曜あたり、対本気ジャンドで《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》がどんな感じか見たいところ。

本当に弱いかどうかなんてやってみなきゃ分からないんだから。

以下愚痴。

やっぱり嫌な仕事を割り振られた。
やったことのない分野だ。
まあ手伝いという名目なので本来の仕事がやってきたら逃げ抜けられるはず。

緑の熊さん

2009年11月30日 MTG
何かやってくれそうな気がしたのでプロテクションが緑の熊さん
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》
を使ってみる。

もちろん対ジャンド要員である。

壁役として立たせつつ除去を使わせ展開を遅らせて暇なら殴る。
そして何より黒い。
うん、いいじゃないか。

相手はもちろんいつもの「本気出してないジャンド」。

・・・。

うん、予想通りの動きをするけど予想した分の働きしかしない。
そして予想通り、劇的に有利にはならない。
除去が散る分、《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》や《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》が生き残りやすくなるのは評価高め。

最近《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》が本当にうまく働くのか嫌疑の目で見始めたので、とりあえずサイドに突っ込んでしまうと思う。

以下愚痴。

請けるはずだった仕事が1ヶ月伸びた。
1ヶ月やることがなくなった。
何か嫌な仕事を振られそうな気がする。

物は試し、何気なくカニ蘇生アガディームvs赤白ゴブリンをやらせてみた。

《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》をここまで強いと感じたことはない。
基本的に攻撃が通るので平気で《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M10)》×3とかが出る。
しかもクリーチャーが戦場に残るので《不死のコイル/Immortal Coil(ALA)》の効果薄し。
もちろんカニは3枚しか削らせてもらえない。
とどめにメインから入っている《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》。
これは確実に無理ゲー。
《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》を《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》して手札が全部《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》とかじゃないと勝ち目がない。
まさか天敵がこんなところに・・・。

・・・。

・・・・・。

・・・!

これが示すものは!
強いアガディームデッキを作ればゴブリンもメタの中枢に割り込めるということ!!


俄然やる気が出てきた。

以下愚痴。

土日マジックできない。
両方別件が入っていてマジックできない。
せいぜい日曜の夕方からティム出没くらいしかできない。
サイドボードの調整させてくれ~。

《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》をジャンド対策でサイドに積まないことを決めた。

すべては《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》のせい。

以下愚痴。

仕事場の引越しという噂が立ってすでに3ヶ月。
引越しすればFNMに行けるかもしれないのに。
早くしてくれ。

慣れ?

2009年11月25日 MTG
吸血鬼デッキを作ってみた。
個々のカードが書いてある通りに当たり前に強く、攻撃力が《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》頼みの不安定なこと以外は何の文句もない。

でも、使っててあまり面白くないんだよなー。

カニ蘇生アガディームとか使ってるから、まともなクリーチャーデッキに戻れなくなったのかな?

以下愚痴。

先生、ゴブリンが吸血鬼に勝てません。
1ターン目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》以外で勝てる気がしないです。

行方不明

2009年11月24日 MTG コメント (2)
以下愚痴。

《流刑への道/Path to Exile(CON)》がなくなった。
4枚ともなくなった。
赤白ゴブリンを本格稼動させようと思ったのに。
死にたい。

いいよ!
ジャンドメタってことでメインから《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》を4枚にして追放除去は《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》にするから!

日曜:急遽町田となった中山オフ
→徹夜で雀荘「元素」で麻雀とMTG
月曜:一睡もせずにGCC Limits予選 結果は3-2
《ゲトの血の長、カリタス/Kalitas, Bloodchief of Ghet(ZEN)》は当たり前に強かった。
白タッチは間違いじゃなかった。黒と当たりすぎ。

来週はちゃんと寝る!

時はさかのぼって土曜。
何気なしに部屋の安レア群からテキストに「墓地」の入ったカードを探しているとこんなのがあった。


《不死のコイル/Immortal Coil(ALA)》
アーティファクト, 2BB
{T}, あなたの墓地にあるカードを2枚ゲームから取り除く:カードを1枚引く。
あなたにダメージが与えられる場合、そのダメージをすべて軽減する。 これにより軽減されたダメージ1点につき、あなたの墓地にあるカードを1枚ゲームから取り除く。
あなたの墓地にカードがないとき、あなたはこのゲームに敗北する。


ライフ=墓地。
これは、墓地に落ちた青いカードや土地カードの有効活用としてかなりマッチするんじゃないか?
特に息切れの激しい赤単や赤白が相手だと相当延命できる。
《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》くらいしか対策がないと思っていたけど、これもいいかもしれない。

とりあえず無駄にメインから積んでシグさんとサイパンさんに
「カードテキストを読ませて」
と言わせたからオッケー!

《否認/Negate(M10)》されたけど!

そして、世界は先を行っていた。
http://mtg-jp.com/eventc/worlds09/article/001595/

なんてこった!
すでに金曜のWorldsカバレッジにサイド《不死のコイル/Immortal Coil(ALA)》のレシピが上がってる!
そして《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》なし!
《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》も考慮すると《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》なんだろうなあ。
でも同系を考慮する必要はないと思うよ。うん。

以下愚痴。
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》と《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》が4枚集まったから吸血鬼を作ってみることにしたけどいつものようにフェ(以下略
とりあえず黒赤にするわ・・・。

《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan(ALA)》と《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur(ALA)》を抜いてみる。

最近、上の2枚を重いと感じ始めていて、たとえアガディームが働いていても、上の2枚のどっちかを使おうとするとかなりマナを喰って、他の蘇生を中々できない。
物は試し、ちょっとデッキ全体の軽量化を試みよう。

大体、カニ蘇生アガディームが勝つときなんていうのは、《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》が働いて4~6ターンで勝つというのがほとんどなわけで、そういうときは上の2枚ってのは働かず、ただ重いだけのカードだ。
(こう言うと弱いけどちゃんと良いところもあるよ!)

空いた枠には、3枚になっていた《秘本掃き/Tome Scour(M10)》や《臓物を引きずる者/Viscera Dragger(ALA)》といったカードを差し込む。

こうしてみると、かなり軽い構成になる。
実質的に3マナ以下のカードだけで構成されているというのは、いつだってマナがギリギリなこのデッキではかなりいいと思う。

回していてもかなり楽しい。この方が性に合っているらしい。
細かいマナ計算や、引いたときの処理とか考えることが少なくなってるし。

以下愚痴。
《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》の動きを最大限に生かすため、フェッチを増やそうと思ったけどいつものとおり持っていないのであった。

< 20 21 22 23 24 25 26 27

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索