正直カードバランスとかどうでもいいから英Foil欲しい
2012年4月12日 MTG コメント (1)
いやー良いデビルが来てしまった。
パッと見の打点の高さでオーバーパワーなフェイクを疑ってしまった。
でもよく考えると別にオーバーパワーでもなかったというお話。
ただし妄想。
このデビルはオデッセイの懲罰者カードの流れを汲むもので、
「ダメージか他の効果かを相手に選ばせる」もの。
懲罰者カードの特徴として面白いのは、
「どちらか一方の効果のみのカードの下位互換」というところ。
例えばこのデビルをサクるための相手へのダメージが3点だったとしたら、
そいつは《溶岩の撃ち込み》の下位互換だ。
デビルのサイズがいくつであろうと関係ない。20/20だろうと1/1だろうと必ず下位互換になる。
だから4点というのは高いダメージじゃない。実用上の最低ラインだ。
そしてデビルのサイズも4点ダメージに釣り合わないといけない。
少なくとも、相手の手に除去がないときに4点ダメージを食らうことを選んで、
「4点で済んだ」
と思ってもらえるくらいのパワーがないといけない。
そして、すぐ除去られてもいけない。
クリーチャーとして出るということは「相手は対処可能だ」ということ。
ただでさえ相手に有利な方を選ばれているんだ。
最低限2マナで対処してもらわないとカードとして仕事をしたとは言えない。
ということを考えると、4点ダメージor4/3というのは実に適切なバランスだと思う。
レガシーの赤バーンにはぜひ欲しいね。
4点ダメージを選ばれてしまうことが痛くないどころか一番強いと言えかねない。
つまり英Foilで4枚必要というわけで・・・。
パッと見の打点の高さでオーバーパワーなフェイクを疑ってしまった。
でもよく考えると別にオーバーパワーでもなかったというお話。
ただし妄想。
このデビルはオデッセイの懲罰者カードの流れを汲むもので、
「ダメージか他の効果かを相手に選ばせる」もの。
懲罰者カードの特徴として面白いのは、
「どちらか一方の効果のみのカードの下位互換」というところ。
例えばこのデビルをサクるための相手へのダメージが3点だったとしたら、
そいつは《溶岩の撃ち込み》の下位互換だ。
デビルのサイズがいくつであろうと関係ない。20/20だろうと1/1だろうと必ず下位互換になる。
だから4点というのは高いダメージじゃない。実用上の最低ラインだ。
そしてデビルのサイズも4点ダメージに釣り合わないといけない。
少なくとも、相手の手に除去がないときに4点ダメージを食らうことを選んで、
「4点で済んだ」
と思ってもらえるくらいのパワーがないといけない。
そして、すぐ除去られてもいけない。
クリーチャーとして出るということは「相手は対処可能だ」ということ。
ただでさえ相手に有利な方を選ばれているんだ。
最低限2マナで対処してもらわないとカードとして仕事をしたとは言えない。
ということを考えると、4点ダメージor4/3というのは実に適切なバランスだと思う。
レガシーの赤バーンにはぜひ欲しいね。
4点ダメージを選ばれてしまうことが痛くないどころか一番強いと言えかねない。
つまり英Foilで4枚必要というわけで・・・。
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