1枚の《墨蛾の生息地》をコントロールしているプレイヤーが自ターンを迎えた。

セットランドで《墨蛾》をプレイ。

「このターンに出した《墨蛾》からマナを出して、前のターンに出した《墨蛾》をクリーチャー化」

と言って
このターンに戦場に出した《墨蛾》をクリーチャー扱い(前に出すとか)して、
前のターンから戦場にあった《墨蛾》をタップした。

このクリーチャー扱いしている《墨蛾》で攻撃できるか?


宣言を変えて

「前のターンに出した《墨蛾》をクリーチャー化」

と言って、同じように《墨蛾》を取り扱っても攻撃できるか?

それとも、前のターンからコントロールしている《墨蛾》から出したマナで、
その《墨蛾》自身をクリーチャー化したことになってしまう?


物理的なカードの区別って、ゲーム上のカードの区別にどこまで影響するのかな?

個人的には、十分区別が付くと思うので攻撃できていいと思うのだけれど。

さすがに、どっちの《墨蛾》をクリーチャー化するのか言わないでいたり、
カードをクリーチャー扱いしないでいたら対戦相手からクレームが入ると思う。

コメント

角屋大黒
角屋大黒
2012年4月5日7:10

CRというよりMTR(イベント規定)の4.1辺りに関する話。

上記の例で行けば、私は両方「召喚酔いしていない墨蛾をクリーチャー化した」と判断します。
同名のカードは、どちらがどういう状況なのかを確認しながらプレイを進行するべきです。

眼鏡の坊主頭
2012年4月7日9:09

なるほど
ありがとうございます

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索